
花粉症でもダイビングしたい!
春先や秋など、花粉が多く飛散する季節は、花粉症のダイバーにとってつらい時期です。
くしゃみや鼻水、目のかゆみだけでなく、鼻づまりや耳の違和感があると、
ダイビングに影響を及ぼすことがあります。
今回は、花粉症の時でも安全にダイビングを楽しむためのポイントを紹介します。

もくじ
花粉症の時の耳抜きについて
花粉症の影響で鼻の粘膜が腫れ、鼻づまりがひどくなると、
耳管(じかん)が詰まりやすくなります。
その結果、耳抜きがしにくくなり、潜降時や浮上時に耳が痛くなったり、
最悪の場合、中耳炎を引き起こすこともあります。
耳抜きをスムーズに行うためには、以下の点に注意しましょう。
- 事前に鼻の状態をチェックする
ダイビングの前に鼻が詰まっていないか確認しましょう。
朝起きた時に鼻が完全に詰まっているようなら、
その日のダイビングは無理をしない方が安全です。 - こまめに耳抜きをする
耳抜きは「痛くなってから」ではなく、
「少しでも違和感を感じたらすぐに」行うのが基本です。
特に花粉症の時期は通常よりも頻繁に耳抜きを行いましょう。
潜る前に水面で一度耳抜きしましょう - 無理をしない
耳抜きがうまくできない時は、無理に潜ろうとせず、
一度浮上して体勢を整えましょう。
無理に耳抜きを続けると、鼓膜を傷める可能性があります。
花粉症の時に使える薬について
花粉症の症状を軽減するために、市販の薬を利用する方も多いですが、
ダイビング時には注意が必要です。
抗ヒスタミン剤や点鼻薬などを使う場合は、以下の点を確認しましょう。
- 眠くなる成分が入っていないか確認する
一部の抗ヒスタミン剤は強い眠気を引き起こします。
特に「第1世代抗ヒスタミン剤」は眠気の副作用が強いため、
ダイビングの前には避けましょう。
「第2世代抗ヒスタミン剤」は比較的眠くなりにくいので、
使用する場合はこちらを選ぶのがおすすめです。 - 点鼻薬は使いすぎに注意
血管収縮剤を含む点鼻薬(ナファゾリンなど)は、
一時的に鼻の通りを良くしますが、長期間使用するとリバウンド現象
(薬が切れた後に鼻づまりが悪化する)が起こることがあります。
使用はダイビング前後に限り、常用は避けましょう。 - 医師や薬剤師に相談する
服用中の薬がダイビングに適しているかどうか不安な場合は、
事前に医師や薬剤師に相談しておくと安心です。

花粉症でも潜れる体調について
花粉症の症状があるからといって、必ずしもダイビングができないわけではありません。
しかし、安全に潜るためには、体調をよく確認することが大切です。
以下の条件を満たしている場合は、比較的安心して潜ることができます。
- 鼻呼吸ができる状態である
鼻が完全に詰まっていると耳抜きがしにくくなり、危険です。
ダイビング前にしっかり鼻が通っているか確認しましょう。 - 頭がぼーっとしていない
薬の影響やアレルギー症状がひどいと、判断力が鈍ることがあります。
少しでもぼーっとしたり、集中力が低下していると感じた場合は、
無理をせず休むことが大切です。 - 体調が万全である
くしゃみが止まらなかったり、喉の痛みや発熱がある場合は、
無理に潜るのはやめましょう。
水中で強くくしゃみをするとレギュレーターが外れたり、
パニックの原因になることもあります。
まとめ
花粉症のシーズンでも、しっかり準備をすればダイビングを楽しむことができます。
特に耳抜きのしやすさや、使用する薬の影響には注意が必要です。
ダイビング前には自分の体調をしっかりチェックし、
無理をしないことが最も大切です。
安全第一で、快適なダイビングを楽しみましょう!
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